人からの栄光を受け入れない・・

かの有名なイエス・キリストは、このようにおっしゃいました。

人からの栄光というのは、人が与える栄光のこと。

人間の世界で与えられる栄誉とか名誉、種々の栄光のことです。

それらは、なるほど確かに人間の世界においては輝かしく見えるものですが、

神からの栄光に比べれば、クズのようなものであるということなのです。

イエスはそれをよく理解されていたので、

人からの栄光について、それが受けるに値しないものであると教えられました。

では、神からの栄光というのは・・どういうものなんでしょうか？

それは、神のご意志を知ることができるということ。

神と親密な関係が持てるということ。

あと、クリスチャン宣教。

永遠の命・・こういったものがあります。

確かに・・至上の栄光ということができるでしょう。

家族制度の創設者が神様であって、

そして結婚というものが、その神様が取りきめられたことであるというのは、

みなさんもよくご存じですよね？

そうであれば、家族とか結婚とかいうものは、

とても貴重な誉れある宝のようなものであって、

それを簡単に壊したり引き裂いたり、あるいは諦めたりすべきではありません。

まして結婚ということになりますと、きちんとした誓いを立てて結びあわされるのですから、

そこによほどの理由でもない限り、その誓いを破る処置をすべきではありません。

ところが現実はどうでしょうか・・。

この日本においてさえ多くの離婚が発生しており、

その貴重な家族制度はことごとく打ち壊されているのではないでしょうか？

そしてその傾向は、年々ひどくなる様相も見せています。

天のお父さんである神は、どんな気持ちで見ておられるでしょうね。